羊毛フェルト だるまと髪ゴムつくってみました。50代癒しの時間

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はんどめいど

インフルエンザA型にかかり、思わぬ休みを5日いただきました。

いつもは仕事休んでゆっくり朝食を摂りたい!!と思っているのですが、
いざ休みが5日も続くと結局いつもと同じ朝食メニューになっていることに気が付きました。

食パンとコーヒーとバナナ。

休みの日はこれにたんぱく質の卵と野菜、果物をのんびり食べたい!と希望はあるのですが、
用意するのがつい面倒に…。(休み初日はゆで卵を作って、お野菜と共にホットサンドにしてのんびりいただきました。)

仕事をしている時には、時間管理もきちんとしていて、スキマの時間を作っては、したいことをするようにしていました。
しかし、いざなんでもしていいよ!という時間があると思うと、ついつい朝食後にだらだらスマホを見たり、テレビをつけて何となくみてみたりで時間を浪費してしまいます。

休みがあれば、あれもしたい、これもしたいと思っていたはずなのに、気づけば、
もうお昼がきてしまいました。

何とか昼食後、羊毛フェルト作品作りに取りかかりました。
毎年年末のこの時期に、作りたくなるもの 「だるま」です。

あと時間的に長くかかる手間のかかるもの・・・で思いついたのが、髪ゴムです。
フェルトを小さく切って、ビーズと共にテグスで縫っていく・・・
普段なら作る気にもならないものを思い付きで作ってみました。

このチクチクとニードルをさす音も大好きです。
時間の制限のない中でひたすら物を作るということが、こんなにも癒しとなるんですね。

でもこんな日が毎日続くと考えると、飽き性の私は、続かないのかもしれません。
仕事をやめて毎日、趣味の手芸をしていたいな。という希望もありますが、
毎日の忙しい一日の中でのほんの一瞬の癒しを求めているのかもしれません。