1. はじめに
50代になると、体力や筋力の衰えを少しずつ実感するようになります。
「最近、階段を上るのがきつい」「健康診断の結果が気になる」
そんな不安を感じることはありませんか。
そこで役立つのが 健康アプリでの見える化 です。
私は M-health というアプリを使い、特に「筋肉量」と「骨量」に注目して
毎日チェックしています。
2. 健康を見える化するメリット
- 感覚ではなく「数字」で自分の状態を把握できる
- 筋肉や骨の変化を早めに気づける
- 記録がグラフ化されるのでモチベーションが上がる
- 日々の生活習慣の改善につながる
3. 実際のアプリ画面
実際に私が使っているM-healthの画面がこちらです。
下のスクリーンショットのように、体重や体脂肪率のほか、筋肉量や骨量まで数値として確認できます。
私は特にこの「筋肉量」と「骨量」を意識して見ています。

↑色の意味
紫…不十分
水色…低い
黄緑…標準
緑色…十分
筋肉量の月単位のグラフ

数値を記録していくと、折れ線グラフで変化が一目でわかるようになります。(右図)
「ちょっと減ってきたな」と気づいたら、ウォーキングを増やしたり、
タンパク質を意識して摂ったりと、行動に直結できるのが魅力です。
4. 50代からの活用ポイント
- 全部の数値を完璧に管理しなくても大丈夫
- 筋肉量や骨量など、気になる項目だけでもOK
- 無理せず定期的に測って「傾向」を知ることが大切
- 家族と一緒に使えば健康管理を共有できて安心
5. まとめ
健康を守るためには、まず「今の自分を知ること」から始まります。
M-healthのようなアプリを使って筋肉量や骨量を見える化すると、不安を和らげるだけでなく、毎日の習慣を少しずつ改善するきっかけになります。
50代からの健康管理に「見える化アプリ」を取り入れて、未来の安心につなげてみませんか。


