50代になると、なぜかみんな「ゆで卵」を食べている
私の朝は、ゆで卵から始まります。
まずはゆで卵でたんぱく質を摂り、そのあとにトーストとコーヒー、そして酢漬けにしたトマトを食べるのが毎日のルーティンです。
血糖値を急激に上げないように「たんぱく質ファースト」を意識して始めた習慣ですが、
無理なく続けられているので、今ではすっかり当たり前になりました。
先日、同年代の友人たちと食事をしたときのこと。
「朝は何を食べてる?」という話になり、驚いたことに、ほとんどの人が「ゆで卵を食べてるよ」と答えたのです。
「えっ、みんなも?」とゆで卵の湯がき方で話が盛り上がり、楽しい時間を過ごしました。
理由を聞くと、
「たんぱく質をしっかり摂りたいから」
「簡単で続けやすいから」
「お腹が空きにくいから」
など、それぞれ少しずつ違います。
でも、50代になると自然と体のことを考えるようになり、朝食にも気を配るようになるのだと感じました。
若い頃は、パンだけ、コーヒーだけで済ませることもありました。
でも今は、筋肉を維持したり、体力を保ったり、血糖値の急な上昇を抑えたりと、
「何を食べるか」がこれからの健康につながると実感しています。
訪問介護の仕事でも、「最近体力が落ちた」「食欲はあるけれど栄養が偏っている」
という高齢者の方をたくさん見てきました。
だからこそ、自分自身も50代の今から食事を大切にしたい。
たった1個のゆで卵ですが、その小さな習慣が10年後、20年後の元気につながるのかもしれません。
皆さんの朝の定番メニューは何ですか?
夏野菜も取り入れて
夏になると、ありがたいことにプチトマトやキュウリをいただく機会が増えます。
採れたての野菜は、そのまま食べても十分おいしいのですが、
私は少しだけ手を加えて楽しんでいます。
プチトマトは、オリーブオイルとお酢でマリネ風に。
酸味が加わることでさっぱりと食べられ、朝食にもぴったりです。
ゆで卵、トースト、コーヒーと一緒に並べると、彩りもよく、
一日の始まりが少し豊かな気持ちになります。
そしてキュウリは、訪問介護で出会った利用者さんに教えていただいた「辛子漬け」。
「これ、おいしいよ。」
そう言って教えてくださったレシピを作ってみると、ご飯にもよく合い、家族にも好評でした。
訪問介護の仕事では、私がお手伝いをする立場ですが、実際には利用者さんから教えていただくこともたくさんあります。
昔ながらの保存方法や家庭料理の工夫、暮らしの知恵。
そうした一つひとつが、私の暮らしを少し豊かにしてくれています。
介護は「支える仕事」と思われがちですが、私は利用者さんから元気や知恵を
いただくことも多いと感じています。
今年の夏も、いただいた夏野菜をおいしくいただきながら、そんなご縁に感謝しています。
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